維新の主張、中学校給食が進む!
堺は太一。うえむら太一です。
朗報です!堺市において我々がづっと主張していた中学校給食が進みました!
その答えとしては、選択制給食を検討するといった答えでしたが、いままで全くやろうとしなかったことが
ここまでの答えが出たということは皆さんのご支持のおかげだと思います。
今後は、選択制ではなく完全給食に向けまた議会の方で訴えてまいります!
堺は太一。うえむら太一です。
朗報です!堺市において我々がづっと主張していた中学校給食が進みました!
その答えとしては、選択制給食を検討するといった答えでしたが、いままで全くやろうとしなかったことが
ここまでの答えが出たということは皆さんのご支持のおかげだと思います。
今後は、選択制ではなく完全給食に向けまた議会の方で訴えてまいります!
堺は太一。うえむら太一です。
3月13日本日行われました大阪府議会教育常任委員会におきまして、大阪維新の会の中野稔子議員の質問に対し、堺市からの返事を平成27年度の予算編成が始まる本年秋までにできるだけ行っていただきたい。また、本年秋までに間に合わない場合、合理的な理由があれば知事と大阪府財務部と図って検討していきたい旨の答弁がありました。
先のブログでも書きましたが平成28年度堺市を除く市町村において、中学校給食が導入されます。それを回避するために大阪府知事としても堺市の中学校の生徒たちだけが給食サービスを受けられない状況を無くすために今日の答弁に至ったと思います。
秋まで検討する猶予を与えられたわけですから、堺市は直ちに検討に入り、補助制度の期間延長を申し入れ大阪府教育委員会と十分協議すべきだと思います。
我々としてもこの導入制度の機会を逃さず、議会の中でも導入へ向けて働きかけてまいります!
堺は太一。うえむら太一です。
今年度より大阪府から中学校給食導入促進事業が大阪市、堺市にも適用されることとなりました。要するに今まで政令指定都市には補助制度がなかったが、府として市の財政負担を大幅に軽減できるように時限をもうけて支援することとなりました。平成23年度より始まったこの制度が導入されたことにより、大阪府内の中学校給食が大幅に進み、平成28年度には堺市の中学校以外では、すべての中学校で給食が始まることとなっている現状です。
だからこそ、この時限的施策を使うことにより、堺市においても中学校給食を前進すべきだと今回、わが会派より質問しました。しかし堺市は、給食を始めるには3年以上の時間がかかるなどとのべ、全く給食を実現しようという姿勢が今回もみることができませんでした。我々はやるという姿勢させ示せば、大阪府に対して補助制度の期限延長など、いろいろと策を講じることはできるものだと思います。自校式、センター式、親子方式、そして今のランチサポートの形態に一番似ているデリバリー方式など学校の条件(立地等)によって柔軟な考えさえあれば時間は短くとも、実現は不可能ではありません。この議会でもわかりましたが、せっかくの機会を子育てするなら堺と言っている竹山市政は、給食については全くやる気が見られません。できない理由の一つとして、多額のお金がかかるとしていたが、今回この補助を受けることにより、ひとつお金の問題はクリアできるものなのに千載一遇の機会を逃すこととなりそうです。大阪府としても教育の空白地がないように今回この補助の要件緩和をしたのにもかかわらず、堺市はこの施策に対し議論しようという姿勢が見ることはできませんでした。
給食は、やはり教育なんです。我々は堺市の子供たちだけその教育を受けられない環境を改善するために今後も市に対し強く要望してまいります。
堺は太一。うえむら太一です。
先の議会で私が質問した第3の給食(ランチサポート)を昨日今日と二日続けて試食をしました。
市長は給食をやらないが第3の給食を導入すると所信表明されていたので、その中身はなんだと追及したら、結局いままでのランチサポートの拡充であり、全く給食法に遵守したものでありませんでした。結局、成長期のこどもに栄養バランスに配慮した食事を提供し、食生活、食習慣を学ばせる食育ではないものであり、空腹を満たすだけのものでありました。
昨日はドライカレー、今日はチキン南蛮どんぶりと結局子供たちの好きなもの。実際に食べてみて味が濃く、入っているものも揚げ物が中心であり、これでは事業者が喫食率を上げるためのものであり、教育ではないのです。お弁当屋さんでの人気メニューが毎日日替わりで続き、揚げ物がメインという食生活は、食生活の乱れを学校でも助長しているのではないかという印象です。
何度も言いますが施策の利用率を上げるためのメニューでしかないというのが今の市長のいう第3の給食であります。
我々は、やはりちゃんとした給食を堺でも導入させるためにしっかりと今議会でも議論してまいります!
堺は太一。うえむら太一です。
先日の北九州市に続き、大阪市での給食の取り組みについて視察してきました。
北九州市では親子方式でしたが、大阪市では民間調理を採用しておりますが、
完全喫食ではなく今のところ持参弁当との選択制となっております。
専用のトラックにて配送されます。給食を請け負っている業者が、調理、配送、
配膳、回収まで一貫して行います。
ここ大淀中学では2階に配膳室があります。
ここ配膳室にて受け渡しを行います。配膳をしていただく人も民間業者から
来ています。
月単位にて申込みになっています。
申し込んでる率からいうと、1年生>2年生>3年生になっていいるそうです。
献立は、ダイコンなます、豆の甘露煮、とうもろこし、しめじ、厚揚げの煮びたし、
ごはん、牛乳。
ごはんは温かいが、おかずが冷蔵庫から出してすぐを食べている印象です。
視察を終えて、
1.申込みの単位が月単位なので選択制を手軽さがない。
2.この様に1食分づつ配られるので、量の調節がしにくい。
3.おかずが冷たい。給食であるならあったかいものを提供してあげたい。
4.メニューとしては、堺のランチサポートと違いちゃんとバランスの
とれたものを提供していると思う。
5.給食はやはり選択制ではなく、全員喫食を採用すべきだと思う。
以上5点が大きく感想として残りました。
堺は太一。うえむら太一です。
中学校給食の全国での実施率は文科省によると82.4%あるんです。
ここ堺に目を向けると未だ給食に対しては、実施検討も行われていません。
北九州市でも給食はお弁当で行っていましたが、平成19年から検討を始め平成21年から段階的に
実施しています。小学校で調理した給食を中学校へ配送したものを食べる方式で行っています。
曽根小学校の調理場 ここで小学校、中学校の給食を調理します。
ここ曽根小学校ではウエット方式での給食場でした。最近ではドライが主流になりつつあり
ますが、そこまでの改修は予算的にまだ立てれていないそうです。
ここ曽根中学校は、空き教室を改装して配膳室になりました。
給食係のエプロンは子供たちの要望により黒色になったそうです。
本日の献立はマーボー豆腐、しゅうまい、ナムル、牛乳、ごはんです。
小学校では付いていませんが、しゅうまいが今日の献立では増えていました。
ごはんは、銀色の容器が1食分の飯ごうの様になっておりこれで炊いたもの
をそのまま配ります。
保温食缶で運んで来ているのでごはんもおかずもあたたかいままです。
味はやはり薄味ですが、おいしく頂きました!
各教室で給食係の子供たちが配膳していきます。
おかずやごはんはひとりひとりが多い少ないを言うことが出来、ほとんど残すことなく
配られていました。写真には撮れませんでしたが標準が上記写真なのですが、クラブ活動
をしている男の子はメガ盛り給食になっていました。
この方式の良いところはやはり中学校に給食場を新設することがないので初期投資が少なく
おさえられます。そして、食缶なので温かい食事、量もあるい程度子供たちにあわせることが
できます。ここ堺市においても新しく自校に給食場を作ることなく出来るひとつの
方法だと思います。
今日は先ほどご報告した通り、街頭アンケート実施しましたが、先日来よりお願いしてますネットアンケートもまだまだ実施してます!
堺市にお住まいの皆さまこちらからでもご協力ください。
堺は太一。うえむら太一です。
今日は堺市議会議員団と府議会議員団と合同で中学校給食に関して市民の皆様にご意見を頂きたく街頭アンケートを実施しました。
ご協力いただいた方にはたいへんありがとうございました。皆さん大変関心が高く、こちらにわざわざ声をかけて下さり協力して頂ける方も多数おられました。
これらの結果をいかせるように今後も活動してまいります。