政策
「すべては次世代の為に」
日本の少子化は、より一層早くなり、出生数は80万人を切りました。これは、統計以来初のことであり、予想より10年早くなっています。
そうなれば、税収も当然少なくなり今後安定的な行政サービスすら厳しくなります。
今後自治体経営としては支出を減らし、収入を増やす取り組みを進めていかねばなりません。その為、常識にとらわれない大胆な戦術・戦略を実行し、これからも持続可能なまち堺をつくりたいと思います。
未来を変えるために堺を変える、すべては次世代のために
うえむら太一
うえむら太一 7つの約束
1.子供達のための教育改革
教育環境を整え、子どもたち誰もが輝ける未来となる改革を行います。
特に特別支援教育が必要な子どもたちは10年前より2倍に増えており、より個別最適な学びを進めます。
2.子育てしやすい街の実現
子育て支援(産後ケアの充実や子どもの一時預かり事業の利便性向上など)を充実させ、子どもを産み育てやすく住み続けたい街していきます。保育環境充実のため年度途中の入所や兄弟姉妹の同施設で入所できる環境づくりや駅前の保育環境を充実させるため、送迎保育ステーションを進めます。
3.危機に強い、安心安全な堺の実現
自然災害への対応強化はもちろんのこと、感染症に対しても強化します。オンライン診療などデジタル技術を活用し、より迅速な災害対応を推進していきます。そして家族の一員でもあるペットの同伴避難も進めます。
4.健康・医療・福祉の充実
おでかけ応援バス制度の利便性の向上・障害者に対する支援の拡充・在宅医療の充実など行い、健康で長生きしながら生涯安心して暮らせるまちの実現します。
5.持続可能なまち堺の実現
人口減少時代のこれまでの住民サービスを維持するためには、スケールメリットを生かした取組みが必要です。災害・医療・交通、水道、環境などの分野において、南大阪の中心として堺がリーダーシップを発揮し近隣自治体との連携を進め持続可能なまち堺を進めます。
6.中心市街地の活性化
堺区は堺市の中心部であり、此処の発展が堺市全体の活性化につながります。そのための交通網の整備(SMIプロジェクトの推進)、事業系オフィスの集積や景観を活かしたまちづくり、インクルーシブ公園など誰もが集まることのできる都市を実現し人が集まる中心市街地を実現します。
7.身を切る改革
これからも議員報酬・議員定数の削減を行います。堺維新の会はこれまでに1億円を超える金額を寄付しました。
身を切る改革を行うことで行政に対し改革の覚悟を見せます。