住民が決める大阪の未来委員会 http://osaka-future.jp/

堺は太一。うえむら太一です。

大阪市内では大阪都構想の是非は住民で決めるべきと署名活動が行われています。賛成、反対それぞれ意見が住民ひとりひとりにあるはずなんです。だからこそ住民投票で大阪の未来は決めるべきだと思う。

反対派は都構想の設計図さえ存在していないといっています。しかしそれは間違いです。前に行われた大阪市長選挙の公約は、大阪の未来を描く設計図を書かせてくださいと公約に掲げていました。そこで市長は辞職し選挙を行いました。そこでの争点は設計図を書いてよいのか、だめなのかということでありました。結果市長は再任されました。公約を掲げて当選したのですから当然設計図を作成しました。

反対派はどうだったでしょうか?反対派は対立候補者も擁立せずこの選挙に対し意味の無い選挙だとか無駄使いだとか言っていました。同じ土俵に上がらず戦いもせずただ我々の批判を繰り返すのみ。それの方が政治の場において逃げる方が市民に対し重罪であると思う。そういった反対派がこの設計図でさえ否決したので無効であると声高に叫んでいます。

しかし設計図はできた。それを議会が承認し住民投票を行う。そして住民が投票により大阪都構想について賛成、反対と判断すれば良い。もうここまで来ているのです。しかし議会が承認しないため住民投票が行えない。こんなことでよいのでしょうか?

住民がひとりひとりで賛成、反対を言える住民投票をなぜ行えないようにするのか。

住民が賛成ならば大阪都構想を当然実施する。

反対ならば我々は大阪都構想をあきらめる。

その意思表示を行うことさえも議会に委ねなければならないとは思えない。

だから今、市民団体が署名活動を行い、賛成、反対の意思を住民投票にて行い、大阪の未来を決めるための活動を行っています。

反対であろうと賛成であろうとこの自分たちの意思を投じれる住民投票に是非協力いただきたいとおもいます。

どこでやっているかなどは、住民が決める大阪の未来委員会のサイトをご覧ください。

 

 

 

 

 

 
12月 25th, 2014
大阪維新の会

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